2019年2月8日更新

第二回日本パワーチェアーフットボール選手権大会結果報告|内橋 翠選手(電動車椅子サッカー)

, ,
日本パワーチェアフットボール選手権大会結果報告|電動車椅子サッカー レインボーソルジャーの内橋

こんにちは!
電動車椅子サッカー レインボーソルジャーの内橋です。

前回の記事で宣伝させていただいた選手権大会の内容をお伝えします。(前回の記事はこちら)

日本パワーチェアフットボール選手権大会・日本電動車椅子サッカー選手権大会

日本電動車椅子サッカー選手権大会は今まで行われてきた時速6kmのカテゴリーを2017年大会から2つのカテゴリーに分けての開催になりました。

これまでの大会は日本独自のルールで開催されてきましたが2017年度より、

  • 制限速度10kmの国際ルールに基づく[第1回日本パワーチェアフットボール選手権大会] カテゴリー1(マックス10)
  • 例年行われていた国内ルール制限速度6kmの[第23回日本電動車椅子サッカー選手権大会] カテゴリー2(パワフル6)

での同時開催になりました!

全チーム合わせると計29チーム(【マックス10】14チーム、【パワフル6】15チーム)にもなり、これだけ大勢の電動車椅子もなかなかお目にかかる機会はありませんね。
カテゴリーを分けることによって優勝チームが2チームになり、MVPと敢闘賞がそれぞれ1名ずつ選ばれることになりました。

試合結果報告

トーナメント戦で行われ、私の所属しているレインボーソルジャーの初戦は強豪チームのナンチェスターユナイテッド鹿児島でした。このチームには2017年に開催されたFIPFAワールドカップ日本代表が2名在籍しています。

初戦の相手が分かってからは過去の映像を研究し相手の動き、癖や特徴を確認しながらセットプレー等の対策をしてきました。

前半1-1で終えたものの後半で2得点されてしまい1-3で試合終了のホイッスルが鳴り響きました。

レインボーソルジャー

昨年の選手権大会ではレインボーソルジャーはベスト4で幕を閉じています。
それから、主力選手の引退。
もう一度メンバー皆で日本一になりたいと思い戦術の意図を再確認し今の自分達ができる事を全力でやるようになりました。
できる限り練習試合も組み入れ遠征もしました。

自然災害や体調面、電動車椅子の不具合等もある中で全員が揃って練習できる時間は少なく、個人的には求められているプレーがうまくいかずに選手権大会までの間は、時間だけが過ぎていき、焦りを感じていました。

しかし負けたことをずっとくよくよしていられません!
レインボーソルジャーは新たに気持ちを切り替え、前回大会での反省をしっかりと見直しまた、Reスタートしていきますので応援よろしくお願いします!

近々レインボーソルジャーが出場する大会は無いのですが、またお知らせ・告知させていただきたいと思います♪

内橋 翠 (うちはし みどり)選手プロフィール
内橋 翠 (うちはし みどり)選手|電動車椅子サッカー1991/01/14生まれ
脊髄性筋萎縮症(SMA)

身体の筋力が徐々に落ちていく病気と言われています。
細かい作業が好きなため最近では趣味で手芸のハンドメイド作品を作成しています。
他には、テーマパークなどに出掛けることが好きな為色々な場所へ行きどのようなバリアフリーになっているのか、利便性を見ながら外出しています。
昔から身体を動かす事が好きで小学生の頃には介助者にわがままを言って友達と一緒にドッジボールや鬼ごっこ、野球、サッカーをしていました。
高校からは特別支援学校に通うことになり初めて障がい者スポーツを体験することになりました。
ハンドサッカーやボッチャをしてきて、陸上競技のスラロームは今でも続けており東京都障がい者スポーツ大会に出場し、その後東京都選手団として大分、岐阜、東京、福井国体にも参加させていただいています。
今現在は、電動車椅子サッカーを中心に活動しており【レインボー・ソルジャー】に所属しています。


障がい者雇用のことならなんでも相談ください
株式会社スタートラインは、様々な障がい者雇用支援サービスを提供しております。
興味をお持ちいただけた方は、まずお気軽にご相談ください。


この記事を書いた人

STARTNEXT!

StartNEXT!編集部
この記事は株式会社スタートラインの社員および専門ライターによって執筆されています。障がい者雇用の役に立つさまざまなノウハウを発信中。



STARTNEXT!
障がい者雇用について最新の情報をメールで簡単に購読できます






この記事をシェアする